トップメッセージ


代表執行役ご挨拶

創業20周年にあたって


2000年10月19日、インターネットという新たなネットワークの可能性から
産業社会での変革を実現すべく、大阪の地でモノタロウは創業されました。
月日の流れは早いもので本日創業から丸20年を迎えます。
この間、創業の志を忘れることなく、企業理念である「資材調達ネットワークを変革する」ことを目指して、仲間とともに日々挑戦を続けて参りました。
今日まで挑戦を続けてこられましたのは、ひとえにお客様、取引先様の温かいご支援と全従業員のひたむきな尽力の賜物です。
心から感謝申し上げます。誠にありがとうございます。

コロナ禍で私たちの生活様式や働き方は変化の真っ只中におります。
モノタロウがよりよい未来に少しでも貢献できるように、また、これからの10年、20年後に私たちの事業が世界のお客様に価値あるものとして認めていただけるよう、世の中の変化を観察傾聴し、自らが主体性と一層の覚悟をもって研鑽を積み重ねて参ります。

関係者の皆さまにおかれましては、今後とも変わらぬご支援とご鞭撻を賜りますよう、
何卒宜しくお願い申し上げます。

2020年10月19日
代表執行役社長

創業の志

互いに敬意を持ち仕事をすること。
小規模な変革を迅速に試し、その結果に従うこと。
これさえ守れれば、モノタロウは成長し続けます。


企業の創業には社会的な使命があります。まず、第一に社会に新たな価値をもたらす事です。
全ての業界には既存企業があります。そしてその業界のおかれた環境において最適化の努力をしています。そこに入り、勝つ為には社会に求められているが、存在していない新たな価値をもたらす必要があります。

2000年に私が仲間たちとモノタロウを創業し、間接資材の業界に参入した時、この業界の複雑な商流通をインターネットを利用したデータベースマーケティングで変革することでユーザーの皆さんに価値をもたらすことが出来ると感じました。そしてその価値を信じる仲間たちと全国のあらゆる現場に無駄な手間をかけることなくモノが足るよう、新しく効率的な購買プラットフォームを構築し提供することで間接資材調達の仕組みを変えてきました。

しかしながら、こうした新しい価値も常にその意義を問い続け、進化・発展させられなければすぐにその社会的使命を終えてしまいます。そこで第二に大切な使命はその企業自身が社会への貢献を継続出来る進化を続けられることです。
会社と云う熟語は逆に読めば社会です。私は良い会社=良い社会を作る事でこうした社会的使命を果たせるようにしたいと考えました。会社の構成員ひとりひとりが会社を自分の居るべき社会と思う事が出来れば存在のために必要な進化がシステムの中に組み込まれます。

そのためにまず必要なことはお互いに敬意をもって仕事をすることです。
この敬意は会社内部だけでなく、外部にも広がる事でモノタロウは社会の信頼の輪の一環になります。そして、常に変革を小規模で試し、その結果に従い進化することでモノタロウは今後も成長しつづけていけると信じています。

取締役会長